ロトはゾアルを出て上り、ふたりの娘と共に山に住んだ。ゾアルに住むのを恐れたからである。彼はふたりの娘と共に、ほら穴の中に住んだ。
しもべはすでにあなたの前に恵みを得ました。あなたはわたしの命を救って、大いなるいつくしみを施されました。しかしわたしは山まではのがれる事ができません。災が身に追い迫ってわたしは死ぬでしょう。
そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。
ヘシボンとエレアレは叫ぶ。ヤハヅに至るまで、ゾアルからホロナイムとエグラテ・シリシヤに至るまで、彼らはその声をあげる。ニムリムの水も絶えたからである。
わが心はモアブのために叫び呼ばわる。 その落人はゾアルおよび エグラテ・シリシヤにのがれ、 泣きながらルヒテの坂をのぼり、 ホロナイムの道で滅びの叫びをあげる。
ネゲブと低地、すなわち、しゅろの町エリコの谷をゾアルまで示された。
しかし、沸き立つ水のようだから、 もはや、すぐれた者ではあり得ない。 あなたは父の床に上って汚した。 ああ、あなたはわが寝床に上った。
彼らを外に連れ出した時そのひとりは言った、「のがれて、自分の命を救いなさい。うしろをふりかえって見てはならない。低地にはどこにも立ち止まってはならない。山にのがれなさい。そうしなければ、あなたは滅びます」。
アブラムはソドムの王に言った、「天地の主なるいと高き神、主に手をあげて、わたしは誓います。
ロトが目を上げてヨルダンの低地をあまねく見わたすと、主がソドムとゴモラを滅ぼされる前であったから、ゾアルまで主の園のように、またエジプトの地のように、すみずみまでよく潤っていた。
